2006年02月27日
少しばかり「熱情」ソナタ分析邦訳―――ささやかな御礼として
以前、シェンカーの"Der Tonwille"の英訳を
欲しい欲しいとこのブログにてごねてみた。
そうしたら奇特な友人が私にプレゼントしてくれた。
2万円を越える超高価な本なのに。
実にうれしかった。感謝することしきりである。
私はシェンカーの音楽理論書を読む時には
ドイツ語の原文を基本的に読んでいるが
やはり英訳があったほうが迷わなくて済む。
それは悲しい哉、ドイツ語の力が英語力にまだ
及ばぬことの証左であったりする。
"Der Tonwille"には多様な楽曲の分析が見られる。
そのうちのベートーヴェンの「熱情」ソナタに関する箇所を
わずかばかり以下に邦訳・公開する。
訳の下地は以前からできていたが
このたび英訳を手が手に入ったことで
校正作業が充分にはかどった。
拙い訳であることは疑いをえないが
本をプレゼントしてくれた友人に対する
私なりのささやかな御礼になればと思う。
なお、続きに関しては
追って何らかの方法で公開するつもりでいる。
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- by Ikeguchi
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